心の波とつきあう|冬・連勤・プレッシャー後の落ち込みとの向き合い方

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「冬になると気分が落ち込む」「仕事をやり切ったのに虚しさがある」──そんな経験はありませんか?
この記事では、私自身が経験してきた「メンタルの波」との向き合い方について記録として綴ります。
同じように感じている方の参考になれば嬉しいです。

心の波とつきあう:冬と仕事のあいまに

最近、自分の中でずっと感じていたことがある。
定期的に、理由のはっきりしないメンタルの落ち込みがやってくるのだ。最初は「なんでこんなに気分が下がるんだろう」と思っていたけれど、少しずつパターンが見えてきた。

それは主に三つのタイミングでやってくる。

一つは、。とくに日照時間が短くなる季節になると、何をしていてもエンジンがかかりにくい。朝起きるのもつらいし、食欲が増して甘いものがやたらと欲しくなる。まるで体が冬眠モードに入っているかのようだ。春になると自然と軽くなるこの感覚は、もしかしたら「季節性情動障害(SAD)」というものなのかもしれないと知った。冬は「気合で乗り切る季節」ではなく、「自分を守りながら過ごす季節」だと思うようにしたい。

二つ目は、仕事で大きなストレスがかかったあと。大きなプロジェクトや、神経を張り詰めて臨んだ場面のあと、心がぽっかりと空白になるような感覚に襲われる。達成感よりも虚脱感。終わったのに全然うれしくない。これも、頑張って交感神経が働きっぱなしだった反動として、自然な反応だと聞いて少し安心した。

そして三つ目は、連勤が続いたあと。とくに7連勤以上のような、身体的にも精神的にも疲労が積み重なったあとには、やっぱりメンタルも落ちる。何かに失敗したわけでもないのに、自分を責めるような思考が頭をよぎることがある。「働きすぎると気持ちも落ちやすくなる」のは、どうやら自分だけではないようだ。

こうして自分の“心の波”のパターンに気づくことができたのは、正直、大きな進歩だと思う。
気づければ、対処できるから。

先日、ひとつ実験をしてみた。
どうしても仕事の余韻が抜けず、頭が「連絡が来るかもしれない」という緊張感から離れられなかったときのこと。思い切って会社支給の携帯電話を機内モードにして、自分の生活圏から少し離れた場所へふらっと出かけてみた。

正直、最初の30分は落ち着かなかった。「何か来てたらどうしよう」「大丈夫かな」と。
でも、1時間、2時間と経つにつれて、体の内側が少しずつ緩んでいくのを感じた。風景が変わると、考えごとが減る。物理的に会社や通知から離れるだけで、心が軽くなることを身をもって知った。

もちろん「連絡が来ていないか不安」という感覚はゼロにはならない。でも、「不安を感じてもいい」と思えることが、ひとつの回復なのかもしれない。
このリフレッシュ体験は、想像以上に効果が大きかった。

そして何より、「自分を整える時間は、自分で守っていい」と思えたことが、一番の収穫だった。
仕事に一生懸命向き合いたい気持ちと、自分の心を守りたい気持ち。両方あっていい。むしろ、そのバランスを取ることこそが、長く健康に働くためのスキルなのだと思う。

今後は、週に一度でも、仕事から完全に距離を置く時間を意識的につくってみたい。通知を切る、風景を変える、自分に「今は何もしなくていい」と伝える。
そして、冬に向けては、朝の散歩や光を浴びる習慣を取り入れていこうと思う。完璧を目指さず、心の波と上手につきあっていくために。

✅今回の気づきまとめ

  • 自分の「落ち込みパターン」を把握することで、予防しやすくなる
  • 物理的に“仕事と距離を取る”ことで、心が回復しやすくなる
  • 冬場や連勤後には、意図的な「リセット習慣」が大切

気持ちの切り替え大事!

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