昨日は仕事が遅くなって、12時頃ベットに入る。
翌日、体はダルいし、軽く頭痛い・・・
やはり、11時には寝ないと、日中のパフォーマンスが落ちるようだ。
今日、ラジオでコクヌストモドキの擬死(死んだふり)について話していた。
岡山大学で、コクヌストモドキを交配して擬死時間が長い個体と短い個体を作り出したそうだ。
擬死これらのコクヌストモドキをハエトリグモと一緒の容器に入れて、コクヌストモドキの生存率を調べたそうだ。
その結果、擬死時間が長い個体の方が、短い個体より生存率が良かったそうだ。よって、捕食者に狙われた場合、死んだふりは有効だったという結論。
であれば、擬死時間が長い個体の方が有利かというと、そうではないらしい。
擬死時間の長い個体は、音や振動といった環境ストレスに弱く、子孫も残しにくいそうだ。
個体の特性が全てメリットばかりではなく、バランスが重要だとのこと。
バランス、バランスは大事よ。
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